◆まちの話題(2001年1月)◆

第3回東北海道市町村対抗スピードスケート大会で総合優勝

26日から3日間、紋別市で開かれた第3回東北海道市町村対抗スピードスケート大会で、釧路市の3連覇を阻止した標茶町が初の総合優勝を飾った。小学生から一般まで各種目の順位をもとに合計得点で争われる大会で、標茶は出場市町村最多の32人の選手団が一丸となって奮闘、接戦を演じた標津町などを振り切って王座についた。標茶町スケート協会(本間国秀会長)は「選手と指導者、そして行政や学校の支援のおかげ」と喜んでいる。(2月2日付から)

・町の交流に、小規模授産施設コスモスがSL屋台村に出店

町の小規模授産施設・コスモスの入所者たちが29日から2日間、JR釧網線で運転されているSL冬の湿原号運行に合わせて実施されているSL屋台村に出店、カボチャだんごなどを販売した。「町の観光振興に少しでも貢献したい」との思いで今年初めて行ったもので、同施設では今後も各種イベントに積極参加し、入所者の自立促進と町民との交流を深めていくことにしている。(1月31日付から)

・標茶高校の先生が企業研修

総合学科新設初年度の標茶高校(佐藤吉光校長)は、昨年末から今月中旬にかけ、釧路市などで実施した教員企業体験研修の報告書をまとめた。参加したのは教諭ら7人で、自らの社会体験を進路指導に生かそうと、食品店や書店、楽器店、社会福祉施設などの各職場で1日体験を行ったもので、各教諭からは「考えさせられた」「良い経験になった」「収穫になった」などの感想が寄せられた。同校では「貴重な経験を今後の指導に生かしてほしい」と期待を寄せている。(1月27日付から)

・釧路川河川敷に雪中パークゴルフ場が完成

町パークゴルフ協会加盟の最大同好会・標茶市街パークゴルフ同好会(栗田利明会長・117人)は、町内中心部に位置する釧路川河川敷パークゴルフ場に雪中コース(9コース)を設けた。会員はもとより、町民の健康増進に貢献したいとの思いから実現させたもので、今後は雪中大会開催を計画、さらに来年度は「ぜひ18ホールに拡大させたい」と意欲を見せている。釧根管内では、雪中コースの設置が相次いでおり、これからもこの傾向は続きそうだ。(1月26日付から)

・三好議長が辞表を提出、「混乱を避けるため」

標茶町議会の三好英雄議長(58)が25日、議会に議長職の辞表を提出した。町が発注する公共工事の資材納入を巡り、町内の土建業者と道内の土木資材業者との仲介をした際に、議長の権力で圧力をかけたとの批判を受けたもので、町政の混乱を避けるため議長辞任を決めたもの。三好議長は「違法・脱法行為は一切ないが、うかつだったと言わざるをえない」などと述べるとともに「いずれ事実を明らかにしていきたい」と語った。(1月26日付から)

・金のしゃちほこに似た長芋が虹別で

長芋が金のしゃちほこ―?。虹別原野に住む本庄敏勝さん(69)・都江さん(67)宅で、金のしゃちほこに似た長芋が獲れた。昨年秋に家庭菜園で収穫し保存してあった長芋を食べようとして発見したというもの。「もったいないから取っておく」と食材にはならなかったが、「21世紀初めの出来事。今年は良いことがありそう」と夫婦は目を細めている。(1月25日付から)

・松山さんのエッセイが成人式のパンフレットで紹介

磯分内在住で、さきにPHP研究所の第23回作品大賞に選ばれた松山理香さん(31)の大賞受賞作品『赤い振り袖』が、先に宮城県宮城郡利府(りふ)町で行われた成人式のパンフレット(式次第)に掲載され、同町の新成人らに配布された。成人式に着る振り袖を母親自らが仕立てた感激を表した松山さんの作品が認められたもので、本人も「北海道の小さな町の作品が、本州のある町の成人式で活用されるなんて感謝感激。一度訪れてみたい」と思わぬ知らせに喜んでいる。(1月25日付から)

・標茶郵便局でSL運転記念タトウを発売

標茶郵便局(奈良和年局長)は、今年で2年目を迎えるSL冬の湿原号の運行を記念し、特製のタトゥとふみカードをセットにしたSL記念セットを、同列車の運転日に合わせてJR標茶駅で発売する。昨年に引き続いての発売だが、今年は表紙を一新するなど、アイデアと工夫を凝らしている。同郵便局では「良い記念品になってくれたら」としている。(1月20日付から)

・塘路地区公民館と保育園の改修工事が終了

塘路地区の住民活動の拠点となる地区公民館(藤岡克己館長)と、乳幼児教育の担い手となるひしのみ保育園(小木曽恵美子園長)の2施設で行われてきた改修工事が昨年末までに終了した。公民館は洗面所が新設され、宿泊利用などに活用できるようになったほか、保育園はトイレの水洗化や床の張り替えなど、快適な環境が実現、それぞれ利便性が高まった。(1月20日付から)

・故阿部町長からの激励はがきが届く

1999年に他界した前町長・阿部悟郎さんからこのほど、千葉健町長への激励はがきが届けられた。これは、阿部さんが、生前の1985年につくば万博で投函したポストカプセル2001郵便で、16年間の時を越えて蘇った小さな遺産。はがきに託された『標茶の発展を祈る』とのメッセージに、千葉町長も「今でも鮮やかに思い出す。大きな勇気をいただいた」と感激している。(1月19日付から)

・懇親を深めた弥栄婦人会

弥栄婦人会(穴沢澄子会長)の新年会が11日、藤花ホテルで開かれ、約30人が参加した。新年会は、平成13年度事業の初めての事業。公民館講座や運動会、花いっぱい運動、酪農祭などへの取り組みなど、各月の事業計画が話し合われ、10月に予定している研修旅行は1泊2日の日程で、場所については今後決めることにした。懇親会では、シーフードサラダやローストビーフ、寿司などが食卓を飾り、参加した会員たちは、舌鼓を打ちながら交流を深めていた。(1月12日付から)

・懇親を深めた弥栄婦人会

弥栄婦人会(穴沢澄子会長)の新年会が11日、藤花ホテルで開かれ、約30人が参加した。新年会は、平成13年度事業の初めての事業。公民館講座や運動会、花いっぱい運動、酪農祭などへの取り組みなど、各月の事業計画が話し合われ、10月に予定している研修旅行は1泊2日の日程で、場所については今後決めることにした。懇親会では、シーフードサラダやローストビーフ、寿司などが食卓を飾り、参加した会員たちは、舌鼓を打ちながら交流を深めていた。(1月12日付から)

・新年交礼会で躍進を集う

平成13年標茶町新年交礼会が、6日コンベンションホールうぃずで開かれ、各界から約約70人が参加した。はじめに主催者を代表して、標茶町社会福祉協議会の松本知会長が、「それぞれの分野で今年1年頑張りましょう」、続いて千葉健町長が、「今後十カ年の町の指針を決める第三期総合総合計画が策定され、平成13年度から実施される。標茶町は、これからの共通テーマとなる食糧と環境に一致する」とそれぞれあいさつした。このあと、JAしべちゃの小泉恒男組合長の音頭で乾杯が行われ、参加者は懇親を深めていた。(1月11日付から)

・うぃずで8日、成人式

標茶町成人式が8日、コンベンションホールうぃずで開かれ、町内の70人が大人の仲間入りした。町民憲章が読み上げられたあと、千葉健町長が新成人に期待する言葉を述べた。続いて新成人を代表して、藤原守崇さんと樋口ゆかりさんが「夢に向かって努力します」と誓いの言葉を、また、蛭田和博さんと日比野亜紀さんが「スピードはだしません」などと交通安全を宣言した。式のあと、開発センターで写真撮影も行われ、会場は華やかな雰囲気に包まれていた。(1月10日付から)

・今年もやってきました「SL冬の湿原号」

「SL冬の湿原号」の運転が6日から始まり、同日標茶駅で到着式が行われた。駅前には今年もSL屋台村が登場し、温かい歓迎に乗客も満足した様子だった。(1月9日付から)

・標茶消防で出初め式

標茶消防出初式が5日に行われ、標茶消防団(高橋昭寿団長)と標茶消防署(川村毅署長)の職団員は、この1年間、火災や災害のない町のためにしようと気を引き締めていた。この日は、青空が広がったものの、冷たい風が吹き付けていた。そうした天候の中、午前9時半から標茶消防署の前で、観閲式などが行われ、続いてJR標茶駅前通で職団員や消防自動車による分列行進が繰り広げられた。このあと、恒例となった標茶消防熊牛まとい組による梯子乗りが、小野商店、セーコーマート前で披露された。この梯子乗りは、大正時代に始まったものの、交通量の増加などにより、昭和36年の出初式で一時中止されていたが、標茶消防100年を記念し、平成4年から復活した。多くの見物人が見守る中、梯子の上で「しゃちほこ」「きもつぶし」など妙技を披露、大きな拍手を浴びていた。(1月7日付から)

・藤田さん(標茶高校1年)が青春メッセージに出場

標茶高校1年生の藤田依里さん(16)が、8日に東京都内のNHKホールで開かれる「NHK青春のメッセージ2001」に北海道代表の1人として出場する。藤田さんは、自宅にある3本の木に託された思いを知ることで、最後まで成し遂げることの大切をまとめたもので、「暗記してメッセージを全国の人に伝えたい」と話している。(1月6日付から)

・今年の運試しは現金つかみどり

しべちゃどんぐりスタンプ会(豊田實会長)の現金つかみどりが3日、開発センターで行われた。これは、昨年12月の1カ月間、色違いのスタンプを発行し、これが満貼になった台紙1冊で、1回抽選できるもの。最も金額の大きいのは、1000円札のつかみどりで、5本用意された。正午の開会と同時に、台紙を持った町民が会場に集まった。1時間もしないうちに、特賞の1000円つかみどりが3本続けて当たり、会場は大いに盛り上がっていた。

・残念ながら初日の出を見る会は中止

恒例の「初日の出を見る会」は、大晦日の31日から降り出した雨のため、中止となった。昨年の標茶町は珍しく雪が多く、歩道や道路脇にはうずたかく積まれた除雪した雪があったが、この雨でかなり解けてしまった。1日も気温の高い状態は続き、雪解けがいっそう進んでいるが、午後からは気温が急速に下がり、天候も雪模様となる予報がだされている。(写真は1月1日午前9時半頃、開運町の国道交差点付近)

・元旦に記念のタトウを発売、標茶郵便局

標茶郵便局(奈良和年局長)は、1月1日に記念タトウを発売する。表紙は。多和平での初日の出やSL冬の湿原号などで飾っている。台紙には、「2001・1・1」に合わせた切手と納沙布岬からの日の出のふみカード(1000円)が付いている。このタトウは、一日限定発売とし、風景日付印とSL運転を記念したを日付印を押印する。なお、同郵便局では1日午前6時から多和平展望台で開かれる「初日の出を見る会」で臨時郵便局を開設して販売するほか、窓口でも午後6時まで発売する。(12月30日付から)

 


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