| 釧路湿原物語 2004 | 釧路湿原物語 2003 | |||
4月
*気象データは釧路。最高・最低とも15時までの記録。天気は15時。
| 写真 | 日付 | 記事 |
![]() ツクシ |
4月30日 (金曜日) |
日出 4:18、日入 18:22 最高 19.7℃、最低 2.8℃、天候 くもり 今朝サルンパの沼にオオハクチョウの姿がありません。例年GW中に旅立つので今日がその日かと思っていたら、午後になってパラパラと集まって来ました。強い風を避けて安全な場所に移動していたのでしょう。北帰行まで後何日? 釧路地方は春らしく霞がかかりました。東側から湿原を望むと対岸の鶴居丘陵まではかろうじて見ることができますが、その先の阿寒の連山は霞の中!ふと足元に目をやるとツクシが何本も生えていてます。あっちにもこっちにも春の話題が湧き出している釧路湿原です。 |
![]() ヒメイチゲ |
4月29日 (木曜日) みどりの日 |
日出 4:19、日入 18:21 最高 18.0℃、最低 3.4℃、天候 快晴 みどりの日の釧路湿原は、風は強めでしたが良いお天気になりました。ひょっとすると今年一番の暖かさかもしれません。残雪は日陰や北斜面の谷筋に極僅か残るだけとなり、もうすっかり春の気分です。この暖かさで花のほころびにも弾みがついたようで、花の種類も増えてきました。 |
![]() チゴハヤブサ |
4月28日 (水曜日) |
日出 4:21、日入 18:20 最高 7.3℃、最低 4.0℃、天候 くもり この季節サルンパ周辺では猛禽類が集まっていて、もっか双眼鏡を首から下げてのワシ・タカ探し散歩に執心中です。 大型のオオワシ(幼鳥)、全身が白っぽい謎の鷲、オジロワシ、ノスリ、数では一番のトビ、スマートなチュウヒ、そしてハト位の大きさのチゴハヤブサなどが見られます。今季はまだお目にかかっていませんが他にミサゴやハイタカ、オオタカ、フクロウ類なども暮している釧路湿原は、夏鳥達も加わって、バードウォッチングに最も良い時を迎えています。 |
![]() ウラホロイチゲ |
4月27日 (火曜日) |
日出 4:22、日入 18:19 最高 5.8℃、最低 3.8℃、天候 雨 北海道東部でしか見ることのできない珍しい草花の中で、開花一番の名乗りを挙げたのがウラホロイチゲ。釧路湿原では見られる地域が狭く限られていて、自生数はアズマイチゲよりも少ないと思われます。但し、密生しているので花の咲いているところではアズマイチゲよりも目立つ存在です。 投げやりな子育て(抱卵)態度で注目のタンチョウは、遂に抱卵を中止してしまいました。日曜日に通った時、いつものように巣には親鳥の姿はありませんでした。所用の為先を急いでいたので観察できず気になっていました。今日午前中に見に行くと、やはりタンチョウは不在で、巣の中に卵はありませんでした。金曜日以降に事件はおこったようで、何があったのか想像するしかありませんが、何故か内心ホッとしています。このまま抱いていても孵化するとは思えず、もっと早くに中止を決断していても良かったのではと思っています。次は再営巣を行なうのかが焦点です。 |
![]() アズマイチゲ |
4月26日 (月曜日) |
日出 4:24、日入 18:18 最高 7.7℃、最低 -2.6℃、天候 晴れ 先週の半ば頃から咲き始めたアズマイチゲが見ごろを迎えました。お花畑とまではいかないものの、白い塊となって多数点在しています。他の草が生えてくるまでの枯れ野を飾る愛らしい花です。 明るい林の中ではヒメイチゲも咲いています。 |
![]() タンチョウ |
4月25日 (日曜日) |
日出 4:25、日入 18:16 最高 7.6℃、最低 -1.1℃、天候 くもり 約一月振りに鶴居村へ行ってきました。タンチョウ観光も終わり静かな村に戻ったかと思っていたら、なんとタンチョウがいない鶴見台に大型観光バスが5台も並んで停まっています。鶴が来るのを待っているのでしょうか?今鶴居村にいるタンチョウは幼鳥が中心で、牛舎傍の堆肥置場やそのまわりなどに集まっているのが見られます。今日も雪の中30羽程を確認しました。色はまだ茶色混じりの幼鳥色のままで頼りない感じを受けますが、親から離れて青年団での集団生活にも慣れた様子で、仲良くやっているようです。 |
![]() 雪 |
4月24日 (土曜日) |
日出 4:27、日入 18:15 最高 5.8℃、最低 0.2℃、天候 くもり 朝起きると辺りは薄っすらと雪化粧。軟らかな春の雪です。積った雪はお昼までももたずに消えて、早春の湿原に戻っていました。 サルンパには夏鳥のヒドリガモ、アカエリカイツブリが、また旅鳥のダイサギが姿を見せています。 |
![]() 空き巣… |
4月23日 (金曜日) |
日出 4:28、日入 18:14 最高 4.8℃、最低 0.4℃、天候 くもり 我家のフィールドスコープがオーバーホールから戻って来ましたので、早速気になっていたタンチョウの巣を覗きに行ってきました。今日もいつもどおり巣を空けています。ほんとうに困ったもので、こんな調子で無事に孵化するとは思えません。2個あると思っていた卵は一個しか見当たらずどこに行ったのやら・・・ このように不真面目な親は初めてお目にかかりましたので、今後の暮らし振りにも興味津々! |
![]() ヤナギの花 |
4月22日 (木曜日) |
日出 4:30、日入 18:13 最高 8.5℃、最低 1.8℃、天候 くもり 最高気温が10℃を超える日も出て来て、釧路湿原には樹木や野草の開花に加速がついてきました。 この時期、風の強い日に湿原に出ると、鼻がむずついたり、目がかゆくなると言う話しを聞きます。これは多分ヤナギやヤチハンノキの花粉が舞っている所為かと思われます。釧路地方では杉花粉が飛来しない代わりにこれらの花粉が大量に飛散し、アレルギー反応をおこす原因になっているのではないでしょうか? |
![]() キバナノアマナ |
4月21日 (水曜日) |
日出 4:31、日入 18:12 最高 13.7℃、最低 5.1℃、天候 晴れ 昨日函館で梅が開花したとニュースは伝えていました。いろんな花の開花前線は順調に北上しているようです。釧路湿原ではフクジュソウ、フキノトウ(アキタブキ)、エゾエンゴサクに続いてキバナノアマナが咲き始めました。オホーツク海にある低気圧の影響で強い風が吹き荒れる中での開花です。弱々しそうな体ですが、強風に耐えて必死に踏ん張っている姿に野草の根性を見ました。 |
![]() 釧路湿原 (大観望 ) |
4月20日 (火曜日) 穀雨 |
日出 4:33、日入 18:11 最高 7.9℃、最低 4.2℃、天候 くもり 心配された雨は酷くならずにすみました。午前中は釧路名物の濃霧、夕方には寒冷前線の通過時にヒョウ(アラレかな?)混じりの雨と強風、日の入頃は太陽が顔を出し明日の好天を約束してくれました。でも風は強そうです。 春と秋は風が強く野火が心配の季節。先日も湿原縁で火災が発生し、草地が焦げています。雪が無くなって枯れヨシの広がる大湿原です。火の取り扱いには充分な注意が必要です。特に咥え煙草で湿原奥に入り込む釣りの皆様、禁煙宜しくお願いします。 |
![]() ミズバショウ |
4月19日 (月曜日) |
日出 4:35、日入 18:09 最高 16.1℃、最低 0.1℃、天候 くもり 雪解け水が流れる沢に沿ってミズバショウの花が咲き始めました。まだ気温が氷点下になることもある釧路地方です。低温の為なのでしょうか?白い仏炎苞が茶色に変色してしまうのは残念です。まだ目立つほどには咲いていませんが、すぐに咲きそろうことでしょう。花期は5月の中旬頃まで続きます。 湖より北の湿原では水位が引きに転じています。しかし、大雨を予想しているのか、巣の嵩上げ作業に精を出しているタンチョウの姿がありました。 |
![]() 河川の増水 |
4月18日 (日曜日) |
日出 4:36、日入 18:08 最高 6.1℃、最低 -1.3℃、天候 晴れ 湿原の氷や雪が解けて河川は現在増水中!営巣に入っているタンチョウの中には水辺近くの巣もあって、これ以上の増水は卵を濡らしてしまう恐れがあり心配です。西から天気が崩れそうなので、大雨にならないよう祈りたいと思います。 |
![]() 食害 |
4月17日 (土曜日) |
日出 4:38、日入 18:07 最高 8.4℃、最低 2.2℃、天候 晴れ 湿原周辺の木々に立ち枯れが増え、荒れた状態が目に付きます。原因は増え続けているエゾシカによる食害で、このまま放置できない窮状にあるのは誰の目にも明らかです。特に遊歩道では枯れ枝の落下は危険ですし景観も悪く、早急な整備が必要かと思われます。湿原は鳥獣保護区ですが、大掛かりな捕獲作戦を実施しての間引きも考える時期にきているのではないでしょうか。 |
![]() エゾエンゴサク |
4月16日 (金曜日) |
日出 4:39、日入 18:06 最高 8.1℃、最低 1.7℃、天候 くもり 本日サルンパでは沼の氷が全て無くなりました。早速水鳥達がやって来て気ままな時を送っています。塘路湖にはまだ広い範囲で氷が張っていて、ワシやトビ、カラスなどが集まり氷上を賑わせていました。 雪解けが早かった日当たりの良い場所に、エゾエンゴサクの花が咲いています。まだまばらですが、葉の形・花の色などさまざまで、これが同じ種類の花かと思うほど変化に富んでいて、短い時間でしたが充分に楽しむことが出来ました。 |
![]() 空き巣 |
4月15日 (木曜日) |
日出 4:41、日入 18:05 最高 11.5℃、最低 2.2℃、天候 晴れ タンチョウは集団で営巣することがないので、子育てのプロセスを先輩達から教わることはありません。抱卵・転卵・卵の冷却・雄と雌での抱卵交代などの繊細な工程が本能として備わっていると言うから不思議です。でも今年、本能回路が壊れてしまい、しっかり抱卵できない母親が現われてしまいました。彼女は辛抱強く抱卵できず、巣を離れて食事に出たり、彼の元に飛んで行っては交尾の誘いをしたりと問題行動が再三再四見られるのです。今日の午後は巣を空けたのは10分程でしたが、情報では昨日1時間も戻らなかったと聞きました。この様子では孵化するのは難しいと思われます。こんな状態でもしも無事に孵ったらタンチョウの子育てに対しての認識を改めなければなりません。孵化予定日は5月7日〜8日。 |
![]() バイケイソウ |
4月14日 (水曜日) |
日出 4:43、日入 18:04 最高 7.1℃、最低 2.7℃、天候 快晴 春の遅い釧路地方でもいよいよ緑色の新芽が顔を出し始めています。フキノトウは特別探しに行かなくても生活している周辺で普通に見ることができるようになりました。他の植物は目立つところではバイケイソウの勢いが良いですね。フクジュソウと同様バイケイソウも毒草なのでエゾシカが見向きもしないことが目立っている原因なのでしょう。 |
![]() オオバン |
4月13日 (火曜日) |
日出 4:44、日入 18:03 最高 9.7℃、最低 -2.5℃、天候 快晴 氷の解け出した湖に騒がしいグループを見つけました。鳴き合い・追いかけ・喧嘩を繰り返しているのはオオバンで、今求愛行動の真っ最中です。動きがユーモラスで見ていると時間が経つのを忘れてしまいそいうになります。昨年は天候不順の影響で餌が不足したのか営巣数が激減。今年は数多く繁殖できるでしょうか?今のところ順調のようです。 |
![]() サルンパからの湿原夕景 遠くには雌阿寒 |
4月12日 (月曜日) |
日出 4:46、日入 18:01 最高 6.3℃、最低 1.0℃、天候 くもり 地震:3時06分頃 震源 釧路沖 M5.7 塘路付近の震度 4 地震:13時10分頃 震源 釧路沖 M4.1 塘路付近の震度 1 地震:14時15分頃 震源 釧路沖 M5.1 塘路付近の震度 3 気になるタンチョウの営巣地ですが… 冷たい風の中、お昼過ぎに見廻ったところ、ちゃんと元の巣の場所で抱卵していました。昨日20分以上にわたり巣を離れて卵は大丈夫だったのでしょうか?心配ですね。実はこのつがい、ここ3年ほど毎年巣を空ける現場を時々目撃していました。しかしこれまでは巣を気にしながらの近距離外出でしたが、今回のような大胆な長時間遠距離外出を見るのは始めてです。かつて子育ての名手とうたわれたこのなわばりのつがい、以前はなかった行動ですので、ひょっとすると入れ代わりがあったのかもしれません。そう言えばそのころから雛が育たなくなっています。 他のなわばりでも巣作りが見られました。明日あたり抱卵が見られるかもしれません。 夕方茜曇が綺麗でした。明日は暖かくなるでしょうか? |
![]() 釧路湿原 (青沼 ) |
4月11日 (日曜日) |
日出 4:48、日入 18:00 最高 5.6℃、最低 -0.5℃、天候 くもり 相変わらず河川の増水が続いていて、湿原の水位は上昇中です。川筋や沼の形は通常時に比べ肥大気味で、湿原度も上昇中! 水辺に巣を構えたタンチョウのつがいですが、本日13時過ぎの時点で抱卵を中止していました。3日前にも巣を離れることがありましたがすぐに戻っていました。しかし今回は戻る気配はなく、羽づくろいや食事、巣作りの動作が見られ、中止は決定的のように思われます。巣は完全には水没しておらず、現段階では嵩上げ作業で持ちこたえられる状況に見えますが実際は深刻な痛手を受けているのかもしれません。明日はどうなっているのか気になります。 |
![]() 春の雪 |
4月10日 (土曜日) |
日出 4:49、日入 17:59 最高 7.2℃、最低 0.6℃、天候 晴れ 湿原に突如春の雪です。積もりはしませんでしたが一頻り激しく降り、勢いだけ見れば真冬並みの吹雪。でも身体に当たる感触に冷たさはありません。触れるとすぐに解けて消える春の淡雪でした。 |
![]() シラルトロエトロ湿原 |
4月 9日 (金曜日) |
日出 4:51、日入 17:58 最高 6.5℃、最低 -2.2℃、天候 晴れ 春特有の強い南風が湿原を吹き抜けて行きます。湖の氷は解ける速度が増して、広がりを見せる水面には多くの水鳥達が集まって来ました。 湿原内の雪はほとんど消え、茶色い枯葦が一面に広がっています。川から溢れ出た雪解け水がいたるところで仮の沼地を創り出し、より湿原らしく見えるこのごろです。 |
![]() 抱卵中 |
4月 8日 (木曜日) |
日出4:53、日入 17:57 最高 7.4℃、最低 0.8℃、天候 くもり あるタンチョウの営巣地では、雪解けによる増水はこれまでと判断したのか水辺のかなりきわどい位置に巣を構えています。はっきりしない空模様に内心しまった!と思っているのか、みぞれが降る中でもくもくと巣の嵩上げ作業をしていました。巣の中には卵が2個確認できますが、抱卵交代時になんと雌が交尾の誘いを行いました。雄は応えませんでしたが、3個目を産むつもりなのでしょうか?それとも巣を放棄して新たに巣を作り直すつもりなのか… 水が引くまでは目が離せないカップルです。 |
![]() ヤナギ |
4月 7日 (水曜日) |
日出 4:54、日入 17:56 最高 7.5℃、最低 2.9℃、天候 くもり 霧雨に煙る湿原です。ビロードのようなヤナギの芽は大きく膨らみ今にもほころびそうな勢い。付着した水滴がアクセントになって可憐さも増して見えます。 |
![]() 湿原 |
4月 6日 (火曜日) |
日出 4:56、日入 17:54 最高 7.6℃、最低 1.7℃、天候 くもり 地震:19時07分頃 震源 釧路沖 M4.3 塘路付近の震度 1 雪解けによって湿原表面には水が浮いています。今がちょうど雪原から湿原へと変わる時。景観も大きく変わります。 |
![]() タンチョウ |
4月 5日 (月曜日) |
日出 4:58、日入 17:53 最高 7.2℃、最低 -3.7℃、天候 快晴 毎年見まわっているタンチョウの営巣地に今年は7.5つがい確認できます。0.5というのはいつも1羽でしか出会えないので、既に抱卵を開始しているのか独身鶴が入り込んでいるのか判明していない所です。別のつがいのなわばりと競合する地域ですので後者の可能性が大だと思って見ています。各なわばりでは鳴き合い・踊り・交尾・巣作りなどの繁殖行動が見られました。今年は8ヶ所を見てまわることになります。 |
![]() 抱卵 |
4月 4日 (日曜日) 清明 |
日出 5:00、日入 17:52 最高 4.1℃、最低 -4.5℃、天候 快晴 湿原のタンチョウ達は、なわばり内の雪解け状況に応じて抱卵を開始した者、巣作りをしている者、営巣の気配の無い者と現状は様々です。巣の位置を道路から近い場所に選んだつがいがいますが、これからの約一ヶ月、カメラマンに見つからずに過ごせるかどうか心配です。営巣中の親鳥にストレスを与えないようにしてあげたいものです。 |
![]() 雪景色 |
4月 3日 (土曜日) |
日出 5:01、日入 17:51 最高 1.7℃、最低 -4.6℃、天候 くもり 湿原に広がり出した水溜まりが結氷し、昨日の雪が一面の銀世界を創り出して、今日の午前中は冬に逆戻りした釧路地方です。 一旦暖まった大地は雪を解かすのも早く、夕方までには降雪前の姿に戻っていました。 |
![]() 子別れ |
4月 2日 (金曜日) |
日出 5:03、日入 17:50 最高 1.6℃、最低 -2.3℃、天候 雪 子別れが遅れていたサルンパのタンチョウ一家は、本日昼過ぎにようやく子別れが完了したもようです。特別激しい追い払い行動は見られませんでしたが両親から数回追われた後、少し距離をおいて1羽で寂しそうに採餌していました。しばらくして両親は移動し、残された幼鳥は別の方向へ飛び去りました。完全に子別れが成立したかはまだ分かりませんが、これでつがいは次の繁殖に入ることになります。 今日観察していておやっ!と思うことがありました。子別れ時の両親の頭の色ですが、赤く広がっていないのです。通常威嚇行動時にはひたい部分をいっぱいに赤くしているのに、子供に対しては敵意を見せていないのです。子別れは愛情いっぱいの別れなのでした。 |
![]() ムクドリ |
4月 1日 (木曜日) |
日出 5:05、日入 17:49 最高 7.0℃、最低 1.5℃、天候 くもり 2004年、早くも4つ目の月に突入です。今月は湿原から雪が消え、春本番に向けて動植物に大きな変化が見られる月でもあります。今月も釧路湿原の情報をいち早くお伝えしたいと思っています。 マヒワの大群に出会わなくなりました。時々小グループは見かけますが、ピーク時を思い返すと寂しくも感じます。その寂しさを埋めてくれるのがムクドリの群れです。マヒワほどの大群ではありませんが、春告げ鳥としての存在感は大きく、愛敬のある顔・人懐っこそうな動きに人気があるのも分かります。 |