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釧路湿原物語‘99

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12月

写真 日付 記事

1999年最後の夕陽
12月31日
(金曜日)
大晦日
最高 0.5℃、最低 -11.2℃、天候 快晴、日出 6:53、日入 15:57

いよいよ1999年も残り僅かです。巷では2000年問題で緊張状態が続いているようですが 湿原に沈む夕日はいつもと変わらず 綺麗に西の空を染めながら消えていきました。釧路川沿いの枝振りの良い木には オジロワシのつがいがとまり これもいつもと変わらずにオレンジ色の大きな夕陽を見送っていました。

元日もこうあって欲しい!
12月30日
(木曜日)
最高 0.4℃、最低 -9.1℃、天候 快晴、日出 6:53、日入 15:56

天気予報では 大晦日から元日にかけて低気圧が北海道を通過 その影響で道東でも雪が降ると報じています。初日の出を見るのはどうも難しくなってきました。私が釧路に来てから続いている初日の出を見る事ができた連続記録も10年で止まってしまうのでしょうか・・・低気圧と前線が少し北の方にずれてくれるといいのですが そう上手くはいかないですよね。明日から寒くなるようです。

冬芽
12月29日
(水曜日)
最高 4.5℃、最低 0.4℃、天候 くもり、日出 6:53、日入 15:55

この厳寒期にも 木々の枝には春を待ち構えて冬芽が付いています。この冬芽いろんな形があって なかなか面白いものです。フィトンチッドの森やサルボの丘で冬芽探しを楽しむのも良いですね。そうそう 今年もいよいよ押し迫って来ました あと少しで初春月。初春と言っても北国の春はまだまだ先のこと!長い冬を楽しみましょう。

試運転終わりました
12月28日
(火曜日)
最高 4.1℃、最低 -8.9℃、天候 くもり、日出 6:52、日入 15:55

10日間にわたって行なわれた SL「冬の湿原号」の試運転 今日が最終日となりました。時計代わりになっていた汽笛の音が 明日から暫く聞こえなくなると思うと寂しい気もしますが 年末年始はYHの方も忙しくなるので忘れさせてくれそうです。一息ついた1月6日にもう一度営業前の運転が行なわれるそうです。

週間予報が発表になりました。元日の朝は全道的に曇りのようですが 道東とオホーツクの一部で晴れ間が覗くとのこと。初日の出が見られるかどうか微妙なところです。

ネズミの足跡+尻尾跡
12月27日
(月曜日)
最高 0.8℃、最低 -3.7℃、天候 晴れ、日出 6:52、日入 15:54

雪があがったのでアニマルトラッキングを楽しんできました。新雪に いろんな動物の足跡を見つけました。エゾシカ、カラス、ウサギ、キタキツネ、そして面白いのはネズミ! 両足を揃えて ピョンピョンと跳ねるような感じでしょうか 長い尻尾は引きずっているようです。足跡を追って行くと雪の付いていない笹の茂みの中へと続いています。きっとこの奥にねぐらがあるのでしょう。普段あまりネズミの姿を見かけませんが 足跡からみて 湿原にはかなりの数のネズミが住んでいそうです。

オオハクチョウ
12月26日
(日曜日)
最高 1.0℃、最低 -0.6℃、天候 くもり、日出 6:52、日入 15:53

今年 塘路湖で冬を越すオオハクチョウの数は20羽程で やや少な目です。幼鳥の姿もほとんど見かけません。塘路橋の工事の影響なのか 湖の出口 ・阿歴内川辺りには近寄らないようです。

塘路橋の工事状況は 橋のかたちが現れました。歩道用の橋なので簡単な作りかと思っていましたが かなり本格的なものになりそうです。予定通り 1月中旬頃には完成かな!車を気にせずサルボ・コッタロ方面へ行けるようになるまで もう少しです。



C11‐171号機 機関車内
12月25日
(土曜日)
最高 1.6℃、最低 -3.4℃、天候 雪、日出 6:52、日入 15:53

久しぶりの雪です!今日はラッキーなことにSL C-11の中を見学させてもらいました。運転席のある機関車の入口は狭くステップはやや高め 手すりを利用して登る感じで中に入ると そこは思ったよりも狭い空間 そして熱い!。左側に運転席 中央には炉があって石炭投入口の蓋が開くと わ〜っと熱気が吹き出してくる。投入口の1m程後ろは後部の壁 その下部に石炭が出てくるトレイがあって スコップを使って石炭を炉にほうり込む。幾度となくこの動作が繰り返されるのだから かなりの重労働だと思います。突然汽笛が鳴りました!機関車内で聞く汽笛の音は 迫力があって感動ものです。そして出発の時間が迫ったので下車。この間 2分程の短い時間でしたが貴重な体験でした。

今月6日に行われた タンチョウの生息数一斉調査の結果が釧路支庁から発表されました。471羽(成鳥420羽、幼鳥51羽)昨年同期と比べると125羽の減。1月25日に第2回調査が行なわれます。

岩保木展望地より
12月24日
(金曜日)
最高 3.2℃、最低 -10.2℃、天候 くもり、日出6:51、日入15:52

本日もSL撮影ポイントの見廻りに行ってきました。今日は岩保木!さすがに 誰もいない・・・ここは穴場ですね。本当に久しぶりの岩保木展望地でしたが あまり変わってなくてホットしました。釧路川の蛇行と線路がファインダー内に収まる地点ということで 足を運んだのですが 手前のハンノキの林が成長したようで 汽車が隠れ気味。今日はこの地点を通過時に煙を出してくれなかったので なお分かりづらく感じました。

サルボ三角点より
12月23日
(木曜日)
最高 1.2℃、最低 -9.1℃、天候 快晴、日出6:51、日入15:52

SL撮影ポイントの取材五日目。今日は定番サルボ三角点に行ってきました。やっぱりサルボ三角点からの景色は良いですね! さすがに鉄道雑誌によく登場する場所だけあって湿原と汽車との構図が一級クラス 集まった人も狭い場所に10名弱 稜線上にも数人と人気の程がわかります。画像でもわかるように 青空が広がり良い天気だったのですが あいにくSLの通る時に雲がかかり少し暗くなってしまったのが残念でした。汽車のアップを撮るのなら300_クラスのレンズが必要ですが 湿原の景色と合わせて撮るのだったら100_前後までのズームでも充分です。

エゾシカ(♂)
12月22日
(水曜日)
冬至
最高 2.4℃、最低 -10.8℃、天候 快晴、日出 6:50、日入 15:51

北陸や山陰では大雪、西日本は寒い冬至となっているようですが 釧路湿原は 快晴 無風 の穏やかな一日でした。コッタロ湿原ど真ん中の日の当たる場所で 立派な角を持ったエゾシカの牡がのんびりと ひなたぼこ!
今日もSL「冬の湿原号」の試運転が行なわれましたが 湿原の中を突き抜けて走る塘路からシラルトロの間 取材のヘリコプターが低空で飛び 蝿の様に ぶんぶん 付きまとっている為にSLと共に写真に入ってしまいました。主なSL撮影ポイントからの画像は近日中に編集して載せたいと思います。

オジロワシ
12月21日
(火曜日)
最高 2.0℃、最低 -6.7℃、天候 快晴、日出 6:50、日入 15:51

オジロワシやオオワシ等の猛禽類は お気に入りの木があって よく同じ場所で見られます。早朝散歩でサルボ方面に行く方は2箇所 オジロワシの居る木があるので探してみてください。シラルトロ湖冷泉橋のパーキングからも雄々しい姿を見ることができます。でもこちらは 双眼鏡かフィールドスコープの助けが必要!

今日の御神渡り
12月20日
(月曜日)
最高-0.8℃、最低 -9.5℃、天候 くもり、日出 6:49、日入15:50

今朝6時の気温が−9℃。なんとか−10℃を上回りましたがやはり寒い朝でした。天候も久々の くもりで 10時頃から 2時間ほど弱い雪が降り 1〜2cmの積雪がありました。
勿論 湖面にも降った訳ですから 今日の御神渡りは いつもと感じが違って見えました。透明感のある氷も綺麗ですが 白く薄化粧したところも また良いものです。白く変わっただけでなく また少し成長しました。中央付近は80〜90cm程の高さに 手前(キャンプ場側)の水平方向の重なりは1m以上にもなっています。
明日から 冬型の気圧配置に戻るようなので まだこの御神渡りは大きくなりそうです。氷の膨張・収縮時に出る音や 動きはとても神秘的なもので 眺めていると つい時間を忘れてしまいそうです。

12月19日
(日曜日)
最高 2.2℃、最低 -11.3℃、天候 快晴、日出 6:49、日入15:50
リースを作ろう(温根内ビジターセンター)

今週はSLの撮影ポイントの確認に方々出かける予定です。それぞれの場所から写真を撮ってみます。昨日の初日は 裏二本松 今日は遠矢 さて明日は・・・
しばらく晴れた日が続きましたが 明日は低気圧が通過する為雪になるようです。明日の朝の気温9日ぶりに氷点下10℃以上になる見込みです。

SL C11「冬の湿原号」
12月18日
(土曜日)
最高 0.8℃、最低 -12.2℃、天候 快晴、日出 6:48、日入 15:49

SL「冬の湿原号」の試運転が始まりました。煙や汽笛など迫力がありました。試運転は28日まで!


鹿なのですが・・・
12月17日
(金曜日)
最高 1.1℃、最低 -11.8℃、天候 晴れ、日出 6:47、日入 15:49

今朝も−16℃ 寒い日が続いている湿原です。
コッタロ湿原やサルボの丘で エゾシカをよく見かけるようになりました。YH前のサルンパにも出て来ています。まだ数はそれ程多くありませんが 普通に見ることができます。キタキツネに出会う方が難しくなってきました。
御神渡りの観察報告:
今朝の冷え込みで 更に成長しています。昨日に比べると 特に中央あたりの伸びが目立ちます。岸には湖の氷が乗り上がり 陸上でも御神渡りのようなものができています。

蓮の葉氷流れる釧路川

今日の御神渡り
12月 16日
(木曜日)
最高 0.5℃、最低 -11.6℃、天候 晴れ、日出 6:47、日入 15:49

今朝も塘路は氷点下16℃まで気温が下がり 釧路川には蓮の葉氷が流れていました。日の出からしばらくの間 けあらしの影響する範囲の草木には霧氷が付いて 「氷都釧路」の名のとおり氷の国のようでした。

御神渡りの観察報告:
垂直方向への成長はある程度の高さになると崩れ落ちてしまうようです。湖中程の御神渡りは大きくなっていなくて むしろ岸に近いものの方が大きくなっています。水平方向に重なるように伸びている氷は80cmくらいまで成長していました。観察の途中ど〜んと突き上げるよう大きな振動がおこり足元横の氷が盛り上がり 思わず岸に避難。分厚い氷で割れて落ちないと わかっていても怖いものです。
12月15日
(水曜日)
最高 0.2℃、最低 -12.8℃、天候 晴れ、日出 6:46、日入 15:48

塘路湖の御神渡りが 今日の北海道新聞朝刊で紹介され 更に14:30頃から NHK−TVの取材がありました。昨日湖中央付近の氷が高く押し上げられていましたが 今日は倒れてしまった感じで むしろ 岸に近い手前のキャンプ場側 が大きくなっています。今年の御神渡りは条件に恵まれ かなり立派なものになりそうです。
今朝 SL C11冬の湿原号が釧路に到着。

夕方のキャンプ場前
12月14日
(火曜日)
最高 0.0℃、最低 -11.6℃、天候 快晴、日出 6:45、日入 15:48

塘路の朝6時の気温が−11℃天候 快晴。日中の最高予想気温−1℃。今日も御神渡りが成長するのには絶好のコンディション。気温が上昇するにしたがって氷が膨張し押し上げられていきます。夕方までに湖の中央付近の一番成長した所で 約 60cmの高さまでになりました。天気予報ではあと数日このような日が続くとのこと 雪が降るまでにどれだけ大きくなるのでしょう?
釧路川に”蓮の葉氷”が流れ下流部では川幅いっぱいに氷が張り ちょっと早い冬本番を迎えています。

キャンプ場前

カムイ崎
12月13日
(月曜日)
最高 -0.1℃、最低 -3.9℃、天候 快晴、日出 6:44、日入 15:48

塘路での朝6時の気温が−17℃と この冬一番の冷え込みとなり塘路湖で御神渡りができました。キャンプ場前のものは昨日までの割れ目から東にややずれた場所にできています。盛り上りの高さは高いところでせいぜい30cm位。昨日出現のカムイ崎のものも見てきました。ウエンエカシチャシから東に約100mのあたりから対岸のカムイ崎まで ジグザグに御神渡りが走っていました。キャンプ場前と大体同じくらいの規模です。おもしろいのは 手前の岸に近い所で氷の上に湖水が広がり ちょっとした池のようになっていることです。氷が膨張して押し上げられた時に吹き出したのでしょう。明日も冷え込みが予想されることから もう少し成長するかと思われます。明日も御神渡りのレポートです お楽しみに!

御神渡りの前段階
12月12日
(日曜日)
最高−1.8℃、最低−5.6℃、天候 晴れ、日出 6:43、日入15:48
リースを作ろう(塘路湖エコミュージアムセンター)

今朝の冷え込みで塘路湖の氷が収縮して約20cm程の隙間が生じ その隙間に新しく薄氷が張って 御神渡りの出来る準備が整いました。双眼鏡でカムイ崎(タンネヌタップ)方面を見ると一足先に御神渡りが出来ているもよう。

氷紋
12月11日
(土曜日)
最高 8.0℃、最低 1.9℃、天候 快晴、日出 6:43、日入 15:48

サルンパの湖沼群の氷上に奇妙な模様が出ています。氷紋です。YH前のマクントーにもいくつかありますが近寄ることができないのでフィールドスコープで見るだけです。シラルトロ湖にも行ってみましたが現われ方が薄かったり岸に近い位置でうまく観察できるものが見つからなかったりで諦め 最後の頼み塘路湖に行ってみると キャンプ場に近い所でまだハッキリと出ていませんが蜘蛛状の氷紋が十数個見つかりました。湖底から出ているメタンガスが氷の上に積った雪に噴出して湖水が少しずつ氷上に広がるのが生成メカニズム(道教育大釧路校:東海林明雄教授による)らしいのですが 御神渡りといい氷紋といい面白い現象ですね。

御神渡りの赤ちゃん
12月10日
(金曜日)
最高 5.8℃、最低 2.9℃、天候 快晴、日出 6:42、日入 15:48

塘路湖で御神渡りの元と言うのか 兆しが現れました。一昨年とほぼ同じ場所です。明日夕方あたり北から寒気が入ってくるとのことですから 週明け頃に御神渡りが出現するのでしょうか?気になりますね!

カラタチゴケ
12月 9日
(木曜日)
最高 7.0℃、最低 −11.2℃、天候 雨、日出 6:41、日入 15:48

釧路湿原には約2000種もの生物が生息する”大自然博物館”です。有名なものはさて置き今日の主役は普段あまり脚光を浴びない地味な生物 ”地衣類”。湿原の周辺を歩いていると必ずこの地衣類に出くわします。雪の積ったサルボに行ってみました。湿った雪だったので木の枝にはいくつも雪の塊が付いていて重たそうに垂れ下がっています。重みに耐えきれず折れた枝が雪の上にちらばっていました。よく見ると緑色のコケのようなものが付いています。この辺りでは比較的多い地衣類でカラタチゴケでした。地衣類は単独の生物に見えますが 菌と藻の共生体でお互いに足りないものを補って生きているちょっと変わった生物です。 空気の汚れや急激な環境の変化に対して弱く 都会をあまり好みません。自然豊な釧路湿原には約130種類もの地衣類が生育しているようです。

ウサギの足跡
12月 8日
(水曜日)
最高 0.4℃、最低 −4.7℃、天候 晴れ、日出 6:40、日入 15:48

釧路湿原周辺でここ2年程エゾユキウサギの姿や足跡を見る機会が減ってきたように感じていましたが 最近塘路に出没しているようです。先日もその姿が目撃され 今日は雪の上に足跡を見ることができました。雪の上に残った動物の生活の痕跡を見るアニマルトラッキングは冬の楽しみのひとつです。

もう1つ 冬の楽しみと言えば湿原を走るSL C11−171ですが今日から指定席券の発売が開始されました。乗車日の1ヵ月前からの発売ですので 乗ってみたい方は早目にJR駅「みどりの窓口」、旅行センターでおもとめください。
運行期間は 1月8日〜3月20日
1月 : 土曜・日曜・祝日の運行
2月 : 21日〜25日は 映画ロケで留萌に出張の為運休
3月 : 1日〜6日、9日〜20日運行
(12月 : 18日〜28日 乗車はできませんが訓練運転が行われます)

アカゲラ
12月 7日
(火曜日)
大雪
最高 1.5℃、最低 −0.5℃、天候 くもり、日出 6:39、日入 15:48

今日は24節季の大雪(たいせつ)。節季は古代中国でつくられたもので その時期の季節的な特徴を現わす名称がつけられていますが 現代の日本にはあてはまらないものも多くあります。大雪もあてはまらいもののひとつですが 今日の北海道は各地で暴風雪にみまわれ雪の少ない釧路地方でも25〜30cmの積雪で文字どおりの大雪となりました。
この雪のためか餌を求めてバードテーブルに集まる野鳥が増えましたが 常連のアカゲラが長時間陣取っているために 他の小鳥達は近くのシラカバの枝で待機。沢山の野鳥がとまる様子は まるでクリスマスツリーのデコレーションのようにも見えました。

YH展望室より
12月 6日
(月曜日)
最高 1.8℃、最低 −6.2℃、天候 晴れ、日出 6:38、日入 15:48

午前9時に 釧路・根室・十勝・網走・胆振の5管内約300ヶ所(塘路は4ヶ所)でタンチョウの生息数一斉調査が行われました。集計結果は今月下旬に発表されますが 今年は雛の孵る頃の大雨が影響したのか 幼鳥の数が少なく感じられ 昨年の596羽を下回るのではないでしょうか…今年度第2回補正調査は1月25日に行なわれますが これまでの調査で最高だった昨年の709羽を超えるのは難しいと私は予測しています。

20時頃から雪の降りが激しくなってきました。予報では明日いっぱい降り続くようなので かなりの大雪になりそうです。

塘路駅前公園
12月 5日
(日曜日)
最高 2.8℃、最低 −4.0℃、天候 雪、日出 6:37、日入 15:48

目覚めると辺りは一面の雪景色。昨夜からの雪が10cmの積雪になりました。湖や沼に張った氷の上にも雪が乗り白一色です。雪の重みで明日あたり氷上には氷紋が現れるかもしれません。
達古武のタンチョウは まだなわばりを離れず残っています。雪の中 2羽で餌をさがしていました。

オオワシ
12月 4日
(土曜日)
最高 0.7℃、最低 −11.7℃、天候 くもり、日出6:36、日入15:49

6時の気温が−13℃!今日も塘路は寒い朝でした。昨日今日の寒さで 塘路湖とシラルトロ湖は ほぼ全面結氷。オオハクチョウは氷の上で身を寄せ合って眠っていました。寒くなるとオオワシの姿を見たくなります。情報では例年より早く渡って来ているとのこと。そこで今日はオオワシを探しにシラルトロ湖に行ってきました。…が見つからず 塘路に戻ってきたら 久しぶりにT15の足輪をつけたタンチョウのつがいを発見。写真を撮ろうと準備をしていると 近くでオオワシの鳴き声が… 見上げるとすぐそばのカラマツの枝にとまり オオワシがこっちを見ていました。すかさずパチリ!この冬の初オオワシでした。

鶴見台
12月 3日
(金曜日)
最高−0.5℃、最低−6.2℃、天候 晴れ日出6:35、日入15:49

12月に入って気温が下がり タンチョウの動きに変化が出てきました。これまで湿原の周辺の牧草地や畑などでよく見かけたのですが 餌が思うようにとれなくなてきたのか多くのタンチョウが給餌場に集まって来ています。鶴見台では午前10時頃既に60羽のタンチョウがデントコーンを啄ばんでいました。サンクチュアリ前の給餌場には少し遅れて11時過ぎから集まり始めました。どちらも集まりが良いようです。

雪は殆ど消えました
12月 2日
(木曜日)
最高 7.6℃、最低 −4.1℃、天候 晴れ、日出 6:34、日入 15:49

今朝 駅前の馬のモモコが柵を越えて?脱走!YHの前を通ってチリシンネ林道方面へ行くのを目撃したので 追いかけて行き 人参をちらつかせて捕まえてきました。ちょっとした朝の運動になりました。
YH前の沼が凍ってしまったので オオハクチョウは塘路湖の凍っていないところへと移動し賑やかな鳴き声が聞こえず 寂しい日が続いています。先日降った雪が氷の表面に乗っていましたが 午前中の霧雨と午後からの日差しで夕方までに 透明感のある氷へと変わりました。このところ湿原の色の変化が楽しいです。
明日は 一日中氷点下の真冬日になりそう!どんな湿原が見られるでしょうか?

塘路湖
12月 1日
(水曜日)
最高 3.7℃、最低 −7.5℃、天候 快晴、日出 6:33、日入 15:49

明け方気温は下がりますが 日中は比較的穏やかですごし易い日が続いています。塘路湖ではワカサギ漁が行われているので網の仕掛けられているあたりと漁船がとおる付近の氷は割れています。氷の厚さは約 3cm程。明日 あさってと寒気が南下してくる為に氷の厚さも増しそうです。いつごろまで漁は続くのでしょう。獲れたワカサギは佃煮になります。お土産にいかがですか?

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