釧路湿原物語‘99
4月 ・5月 ・6月 ・7月 ・8月 ・9月 ・10月 ・11月 ・12月
6月
| 写真 | 日付 | 記事 |
ゼンテイカ (エゾカンゾウ) |
6月30日 (水曜日) |
最高 16.4℃、最低 9.9℃、天候 くもり、日出
3:46、日入 19:06 何気なく カンゾウと呼んでいる写真の花ですが、本名は ゼンテイカといいます。このエゾカンゾウの、清涼感のある さわやかな黄色があちこちに増えてきました。増えたと言えばもう一つ オレンジ色のエゾスカシユリも かなり目立っています。でも 今年のエゾスカシユリ少々小ぶりに感じるのは気のせいでしょうか? 本日、細岡カヌーポートの整備工事が行われました。 いよいよ カヌーシーズンが始まります。これまでは、他のカヌーと出会うこともあまり無かったので 大自然を一人占め出来たのですが、これからは・・・・ |
マツヨイセンノウ (ヒロハノマンテマ) |
6月29日 (火曜日) |
最高 12.3℃、最低 9.7℃、天候 くもり、日出
3:45、日入 19:06 マツヨイセンノウ 特別珍しい花と言うわけでもないのですが 私の好きな花のひとつです。真夏の花なのですが ちょっと早めに咲いている株を見つけました。この花は 種を付けるまで楽しめます。どうしてかと言うのは種が出来る頃に また紹介します。 細岡のカヌーポートに土が積まれ重機が待機していました。整地されるのでしょうか? 10時30分頃 国道391の達古武 (釧路町と標茶町の境付近)でエゾシカの雌が死んでいました。多分車にはねられたのでしょう。冬にはよく見かけるのですが・・・車 ・ バイクの方 エゾシカの飛び出しには充分気を付けてください。 |
コウリンタンポポ |
6月28日 (月曜日) |
最高 15.1℃、最低 12.0℃、天候 くもり、日出
3:45、日入 19:06 赤い色の花が少ないこの時期に 彩りを添えてくれているのがコウリンタンポポです。よく見かける黄色いタンポポとはかなり雰囲気も全体のバランスも違っています。葉っぱの大きさの割りには茎が長く 茎の先に鮮やかなオレンジ色の花をたくさん付けています。花の数が多い分咲いている期間も長く楽しめます。 |
ハナタネツケバナ |
6月27日 (日曜日) |
最高 16.2℃、最低 10.0℃、天候 霧雨、日出
3:45、日入 19:06 写真のハナタネツケバナは 国内では道東の海岸に近い湿原のみに分布。大陸の北方系の植物で氷河期の遺存種と言われています。釧路湿原では温根内木道やその周辺で見る事が出来ます。今日のように霧の濃い日は 湿原がいきいきしています。 塘路駅前のエゾシカ公園で生まれたバンビ しっかりしてきました。 |
釧路川 |
6月26日 (土曜日) |
最高 17.9℃、最低 11.3℃、天候 くもり、日出
3:45、日入 19:06 サルンパのアカエリカイツブリ レポート YHに近いマクントーのつがいには 2羽の雛が誕生して 既に巣からは完全に離れ 沼の中央付近で子育て中です。2羽の雛の大きさに差があるようで 小さい方は親の背中に乗って餌をもらっています。 エオルト沼のつがいは まだ巣を使っていて イグサの茂みの中のようすはよくわかりません。 ポントーのつがいに何がおこったのか 今日沼の中央やや西側に新たに巣を作り始めました。雛の誕生までは約21日程かかるのでその頃 もう一度レポートします。 サルルントーのつがいには孵化したての小さな雛が2羽と 巣の中には卵が2個残っていて抱卵継続中。雛達は巣の中でうろうろ 親の背に登ったり 落ちたりで落ち着きがありません。雛の顔には何故か縞模様があり歌舞伎のクマトリのようですが それがなんとも言えず可愛いです。 気温まずまず 風も穏やかで 絶好のカヌー日和。週末と言う事もあって釧路川はカヌー愛好家で賑わいました。 |
カキツバタ ヒオウギアヤメ |
6月25日 (金曜日) |
最高 21.4℃、最低 11.2℃、天候 晴れ、日出
3:44、日入 19:06 朝起きると 外は晴れ!雨は早々に上がったようでした。空だけ見ていると絶好のカヌー日和なのですが かなり強い南よりの風が吹いている為 本日のカヌーツアーは中止にしました。残念! 「いずれアヤメかカキツバタ」 どちらも最近よく見かけるようになりました。よく似ている両者ですが住んでいる所が違います。カキツバタは水のある湿地を好み アヤメは陸上の明るい所が好きなようです。外側にある垂れ下がった花びら(外花被)を見るとカキツバタは 先がややとがり内側にウェーブがかかって付根中央には白い模様が有ります。アヤメは外花被の先は丸く付根中央には黄色い虎斑模様が目立っています。 |
カンボク ヤナギトラノオ |
6月24日 (木曜日) |
最高 16.0℃、最低 10.6℃、天候 雨、日出 3:44、日入
19:05 今日も白い花の話題になってしまいますが 湿原周辺の丘陵地にガクアジサイに似た花が見られます。まわりにある白い花のように見えるのは 飾り花で 中央にかたまっているのが花です。 白以外の花も登場させないと 湿原は白い花ばかりかと思われそうですね。ヨシやスゲに圧倒されながらも 力強く黄色い花を咲かせているのがヤナギトラノオです。虎の尾と言うよりは・・・う〜ん なんだろう!虎のしっぽはもう少し長いのですが・・・最初に名前を付けた人の勝ちですね。 今湿原に咲く白色以外の主な花は シコタンキンポウゲ、ゼンテイカ、エゾスカシユリ、タンポポモドキ、ネムロコウホネ、エゾノサワアザミ、ツルコケモモ、エゾノレンリソウ、ムラサキツメクサ、タンポポ、カラフトイバラ、クシロハナシノブ、カキツバタ、ヒオウギアヤメ 等々。 |
カラマツソウ |
6月23日 (水曜日) |
最高 17.4℃、最低 13.8℃、天候 くもり、日出
3:44、日入 19:05 木漏れ日のさす 林の中で今 カラマツソウが満開をむかえています。打上げ花火を連想させるような花です。 このところ まとまった雨が降らないせいか 塘路湖の水位は まだ下がり続けています。どこまで下がるのでしょうか?天気予報では明日の午後から低気圧が近づき雨になると報じています。今日 岩保木水門横にある水位計は2mちょうどを指していました。 |
ミヤママタタビ |
6月22日 (火曜日) 夏至 |
最高 21.0℃、最低 7.2℃、天候 晴れ、日出
3:43、日入 19:05 ミヤママタタビの花が咲いています。あの白やピンクに色付いた葉っぱの陰に隠れるように 小さな白い花を付けています。 一年中で 一番昼の長い日の朝は 釧路名物の霧に覆われていました。細岡の展望台から霧の湿原を眺めていると 6時頃 流れるようにみるみる薄くなり 何本もの光のすじが降り注いだかと思うと いきなり青空が現れました。太陽は既に高い位置に昇っていて 広大な湿原の中に点々と見えるエゾシカの 赤茶色の夏毛をよりいっそう明るく浮き立たせていました。 |
大きくなりました |
6月21日 (月曜日) |
最高 15.5℃、最低 9.5℃、天候 快晴、日出
3:43、日入 19:04 コッタロ第3のタンチョウです。雛は ご覧のとおり 随分大きくなりました。後方の親鳥と比べればその大きさも大体おわかりになるかと思いますが かなり食欲おう盛で 日に日に大きくなっているのがわかるぐらいです。左の画像は11時頃で気温が上がり出した為 陽炎がたち 鮮明には撮れていません デジカメの限界です。 バイカモの花が咲いています。流れがゆるやかで 水の奇麗な川に咲く藻の花です。梅の花に似ていることからこの名前が付きました。藻の本体は水中にあるのですが 花芽が大きくなると鎌首を持ち上げるように水面から出して花を咲かせます。時には水中で咲いているものも見られとても涼しげに感じられます。 |
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6月20日 (日曜日) |
最高 13.1℃、最低 9.6℃、天候 くもり、日出
3:43、日入 19:04 北からの高気圧が張り出している為に 寒気が入り込み肌寒い一日となりました。 今日の湿原カヌーツアーで出会ったものたち アオサギ、トビ、ハクセキレイ、マガモ♂、オオジシギ、カッコウ、ハリオアマツバメ、ムクドリ、アオジ、カワセミ、ウグイス、エゾセンニュウ、コヨシキリ、センダイムシクイ、カラ類?タンチョウ、エゾシカ、ハシブトカラス、水面に跳ねる小魚など |
エゾスカシユリ |
6月19日 (土曜日) |
最高 17.8℃、最低 10.7℃、くもり、日出 3:43、日入
19:04 目立つ夏の花が咲き出し湿原は 華やいだ雰囲気に包まれています。二本松橋北のノビタキの湿原では カキツバタが見頃となっています。ここは晴れている日より 雨の日が似合う場所です。付近にはエゾスカシユリ・ヒオウギアヤメ・カラフトイバラなども登場。 サルンパの沼ではネムロコウホネの花が咲き始めました。水面から飛び出た茎の先に丸い黄色い花が付いていて可愛い感じです。 |
セイヨウワサビ |
6月18日 (金曜日) |
最高 19.8℃、最低 13.5℃、天候 晴れ、日出
3:43、日入 19:04 あちらこちらで セイヨウワサビの白い花が見られます。名前のとおり帰化植物で 太い根にはわさびに似た辛みがあって食用になります。北海道ではスーパーや市場でも売られています。 細岡のカヌーポートが スッキリしました。昨年夏の増水、そして雪解け 春の洪水と釧路川の水位は下がる暇もない状態が続いていましたが やっと通常の水位に戻りました。そこで問題なのは 上流から流された土砂のたい積です 永く水面下にあった所にはかなり厚く積り 湿原の植生への影響が心配されます。カヌーポートも泥が厚くぬかるみ上陸に不自由していましたが 今朝行くと きれいに取り除かれ凹凸のあった広場も整地されました 2〜3日前に開発局と業者らしい方がなにやらうち合せのようなことをしていたのは この事だったのでしょうか?ありがとうございました。欲を言うと あと少し(水辺から1〜2m、水面下20〜30cmまで)取ってくださればありがたかったのですが・・・ エゾムシクイのさえずり聞こえました。やっぱりちゃんと来ていたのですね。「気がつかなくてごめんなさい」です。でもちょっと数が少ない感じです。 |
| 6月17日 (木曜日) |
最高 20.3℃、最低 10.7℃、天候 晴れ、日出
3:43、日入 19:04 9日に書いた マイヅルソウの名前の由来ですが 伊奈 孝恭さんより次のように教えていただきました。 「湾曲した脈が目立つハート形の葉から鶴が舞う姿を連想してこの名がある」とのことです。葉のかたちからですか・・・似ているかな? 9日の写真見直してしまいました。 湿原周辺にイトトンボが姿を現わしだしました 主に エゾイトトンボですが 胸と尾の先が青く 目の赤い ゴトウアカメイトトンボは 氷河期の遺存種で標茶町の天然記念物に指定されています。サルルントー・サルボ付近で探してみてください。今サルボの遊歩道には ミツバウツギの白い花が満開で 甘い香りに包まれています。 |
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延長される塘路駅ホーム |
6月16日 (水曜日) |
最高 16.9℃、最低 11.5℃、天候 くもり、日出
3:43、日入 19:03 先週から塘路駅のホームで重機が動き なにやら工事が行われていましたが どうも ホームを20m程延長するようです。今日 骨組みとなる鉄骨の溶接が終わり 全体の姿がなんとなくわかるようになりました。今より長い連結の車両がやって来るのは この夏からなのでしょうか?それとも冬のSL湿原号用のホームになるのでしょうか? 湖沼や川の水面に水草が現れるようになりました。さて何の花が最初に咲くのでしょうか。アカエリカイツブリを観察する為に YH前のマクントーを双眼鏡で見ていると ネムロコウホネの葉が水面に目立ってきているのがわかります。 |
セミの抜け殻 サルンパの湖沼群 |
6月15日 (火曜日) |
最高 17.9℃、最低 12.0℃、天候 くもり、日出
3:43、日入 19:03 昨日の最高気温は 6月としては 観測史上最高を記録したようです。今までの記録は 1958年の 28.0℃で なんと41年ぶりの記録更新となりました。どおりで暑かったわけです。 エゾムシクイを探しにサルボの林を歩いてきましたが エゾハルゼミのせみ時雨に遭って 鳥のさえずりはよく聞こえませんでした。展望台からのサルンパは とても穏やかで 湿原のみどりと湖面の青が優しく輝き 広大な湿原からの風はとてもさわやかでした。 |
2号艇 |
6月14日 (月曜日) |
最高 28.3℃、最低 14.2℃、天候 くもり、日出
3:43、日入 19:02 今朝 とうろYHカヌー2号艇の進水式を行いました。これで今年の夏も昨年同様 2艇体制で「釧路湿原カヌーツアー」ができます。 塘路周辺では まだ耳にしませんが エゾセンニュウの鳴き声をタッコブで確認しました。「特許許可局」と聞こえたら この鳥です。ホトトギスと似た声でさえずることから エゾホトトギスとも呼ばれることもあります。「トッキョキョカキョク」はホトトギスが特許を持っている為?エゾセンニュウの場合は「ジョッピンカケタカ」もしくは「テッペンカケタカ」と聞きなしされています。 これで 夏鳥は全て揃ったことになるはずですが そう言えば 甲高い声で「ヒーコーキー」とさえずるエゾムシクイが来ていることに気付いていませんでした。ちゃんと来ていたら 気付かずにいてごめんなさいですが・・・明日の朝にでも林を散歩してみます。 |
ヨシの湿原も みどりが濃くなって来ました ヤマブキショウマ |
6月13日 (日曜日) |
最高 18.1℃、最低 10.0℃、天候 晴れ、日出
3:43、日入 19:02 塘路駅横にあるエゾシカ公園のエゾシカに赤ちゃん誕生。 湿原周辺で目立つ花・・・ エゾクサイチゴ、シコタンキンポウゲ、コンロンソウ、ミツガシワ、オオアマドコロ、マイヅルソウ、各種スゲ類、ナナカマド、セイヨウワサビ、ヤマブキショウマ、クロユリ、ツマトリソウ、セイヨウアブラナ、セイヨウタンポポ、エゾノタチツボスミレ、フランスギク等 気温と言い 花と言い 夏になったなって感じです。 塘路小中学校、地域運動会が行なわれました。 |
ミヤママタタビ |
6月12日 (土曜日) |
最高 17.6℃、最低 7.5℃、天候 晴れ、日出
3:43、日入 19:01 みどり濃くなった湿原周辺で 葉っぱの先半分が白く変色しているのが気になって来ました。別にペンキが滴れたのでも 鳥のうんちでもありません。 ミヤママタタビの葉っぱで 白色に混じってピンク色になるものもあります。 昨年7月 新しくなった塘路駅ですが 今年は駅前にお店が2軒進出。ソフトクリーム屋と民芸店。 |
| 6月11日 (金曜日) |
最高 15.1℃、最低 10.2℃、天候 くもり、日出
3:43、日入 19:01 早朝 霧の流れる塘路湖でマガモの親子を発見(今年 最初)。距離はそれ程離れていなかったのですが 霧の中へ吸い込まれ じっくりとは 観察できませんでした。 雛の数は4〜5羽位だったでしょうか・・・? とんぼが増えてきました。釧路湿原ならではと言うと 体長4〜5cm目以外の顔が白い カオジロトンボ&エゾカオジロトンボ。 両者は専門家でないとなかなか区別できないのですが 前者は ミズゴケの多い高層湿地を好み 後者は沼地を中心に暮らしているようです。顔白のトンボを探してみよう。 サルンパの湖沼群を低空でミサゴが1羽 飛んでいました。棲息数の少ない鳥なので見る事が出来てとてもラッキーです。トビ位の大きさで 羽の上面が黒っぽくそれ以外は白色。魚は捕まえられず 暫く塘路駅近くの木にとまり休憩の後塘路湖方面に飛び去りました。近所で営巣しているのでしょうか? |
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タンチョウの雛 |
6月10日 (木曜日) |
最高 17.3℃、最低 6.7℃、天候 晴れ、日出
3:43、日入 19:00 コッタロは かなりみどりが増え昨年の枯れヨシとのコントラストが良い感じです。第3のタンチョウ一家は ミツガシワの花咲き乱れる小沼の中でのんびりとくつろいでいました。雛は背が伸びたので スコープでも見やすくなり 元気そうでした。 咲いている花の種類も増えてきたようです。ライラックも今が見ごろ 湿原では ライラックの親戚にあたる ハシドイが咲き始めています。やや癖のある甘い香りが特徴。 これまで あまり気にならなかった エゾハルゼミの鳴き声が 今日は方々からやけに大きく聞こえていました。 |
マイヅルソウ |
6月9日 (水曜日) |
最高 12.9℃、最低 8.4℃、天候 晴れ、日出
3:44、日入 19:00 ダケカンバ や ミズナラの葉がすっかり広がりました。 湿原周辺の林を歩くと 木漏れ日のさす 薄暗さがなんとも言えず素敵です。その木漏れ日の中に スズランの子分のような 可憐な白い小さな花の集まりを見つけました。マイヅルソウ(舞鶴草)です。この植物の どのあたりが鶴が舞う姿を想像させるのか・・・それとも 京都の舞鶴と関係しているのか・・・ちょっと調べてみたくなりました。 |
オオアマドコロ |
6月8日 (火曜日) |
最高 12.6℃、最低 7.3℃、天候 雨、日出 3:44、日入
18:59 昨日の北海道新聞に 道東への白鷺の飛来が増えたと出ていました。 釧路湿原でも ここ数年 飛来が確認されています。今年は サルンパにチュウサギが2羽来ています。昨年も2羽飛来していたので 同じ個体かもしれません。 オオバナノエンレイソウの花が終わり 寂しくなった林に ユリ科の花ですが 花の付き方が変っている オオアマドコロが咲き出し ちょっとしたアクセントになっています。2〜6対の長細い袋状の花がぶら下り スズランの親分といった感じです。 |
クロユリ |
6月7日 (月曜日) |
最高 13.3℃、最低 9.3℃、天候 雨、日出 3:44、日入
18:59 サルンパの湖沼群でのアカエリカイツブリの営巣状況を観察してきました。*サルルントー・・・沼の北東角にひとつ。*ポントー・・・東よりにひとつ。*エオルト沼・・・中央北側(ほぼいつもの場所)にひとつ。*マクントー・・・中央南岸 もしくはヨシの茂みの中(YHからは見えない場所です。サルボからフィールドスコープで見ましたが かなり距離があるのではっきりしません)今年はそれぞれの沼に一つがいづつが営巣していました。増水と強い風の影響からでしょうか エオルト沼を除いて他の沼では 例年とはややずれた場所に巣をかまえたようです。 観察からの帰りに クロユリを見ました。 |
植樹作業 植樹地 |
6月6日 (日曜日) |
最高 15.9℃、最低 11.0℃、天候 くもり、日出
3:44、日入 18:58 湿原の水源林を作る「私の木」の植樹 (トラストサルン釧路) 湿原の鳥ウオッチング (塘路湖エコミュージアムセンター) 昨年に引き続き 達古武奥の樹木伐採後の禿げた丘(現在ナショナルトラスト地)で湿原を守る植樹をしました。今回とうろYHに割り当てられた場所は 日当りの良いササに覆われた5m x 9m の広さの斜面。 前回は業者から購入した苗を10数本植えたのですが 今回は ササの中で自生している 小さな木の芽を探すことからはじめ下草刈りを行い 芽の出ていない場所に 別の苗床で育てていたハリギリ、ミズナラの苗木3本を植樹しました。今年のブロックにはヤマザクラの芽がたくさん出ていて 将来が楽しみです。何年か経って ここで花見ができるといいな と思いながら帰ってきました。 |
コッタロ湿原 |
6月5日 (土曜日) |
最高 14.2℃、最低 8.8℃、天候 くもり、日出
3:45、日入 18:57 マクントーのアカエリカイツブリ YHから見えるのは依然オスのみ。メスは何処へ!?もしかして 巣の位置が沼の中央ではなく 岸に接しているのかもしれません。(昨年ポントーのつがいは最初 岸に寄せて巣を作っていた例もある)近いうちに調べてみます。 湿原のみどりは加速を増し広がりつつあります。ツマトリソウの花を見ました。写真があれば良かったのですが ・・・高さは約10cm、花の色は白、花びらの数は7枚(5枚、9枚の物もある)そのとがった先端は薄っすらとピンク色。 例えて言うと 清楚なお嬢様といった感じです。余計わからなくなった? すみません!! |
| 6月4日 (金曜日) |
最高 12.9℃、最低 9.0℃、天候 くもり、日出
3:45、日入 18:56 5月初旬の大雨の影響か 今年はタンチョウの雛の数が少なく感じられますが 塘路と細岡の ほぼ中間付近をなわばりにしている つがい に 1羽の雛が生まれていました。両親について 川縁まで出て来ている所を目撃 。無事に育ってほしいですね。近くでは キツツキのドラミングの音と オオジシギのディスプレー飛行時の羽音が響いていました。 |
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サンリンソウ |
6月3日 (木曜日) |
最高 17.0℃、最低 6.9℃、天候 晴れ、日出
3:46、日入 18:56 釧路湿原の水源のひとつに行ってきました。途中 サンリンソウのお花畑で一休み 奇麗な所でした。当初の目的地よりは やや近めの沢で ヤチボウズや巨大化したミズバショウの葉を観察した後に大きく深呼吸 美味しい空気でした。美味しいと言えば 約3時間の観察会中採集した ギョウジャニンニク、タランボは 夕食に登場!良いお味でした。 |
エゾノタチツボスミレ |
6月2日 (水曜日) |
最高 17.9℃、最低 9.8℃、天候 霧、日出 3:46、日入
18:55 カヌーで釧路川を下っていると いろんな 鳥・動物との出会いが楽しめます。 昨日、今日では 姿は奇麗でも声がイマイチのアオサギ。メスは抱卵中なのでしょうか?カヌーに驚いて飛び立つのはオスだけのマガモ。川岸で食事をしていたミンク。かなり高い所を飛んでいたタンチョウ2羽。やたら出没するカッコウ。川を泳いで渡っていたエゾシカの群れ。巣穴の近くを通ると元気よく飛び出し 愛敬を振りまくキタキツネの子供達。鳴き声だけが聞こえてくる ウグイス、アオジ、センダイムシクイ、アカハラ、ノビタキ、コヨシキリ。水面ギリギリを弾丸のように飛び去るカワセミ。等 方々で スミレの花が咲いています。代表格はエゾノタチツボスミレ。花の付き方をよく観察すると 茎にぶら下って咲いているように見えます。早朝散歩で探してみては如何ですか! |
| 6月1日 (火曜日) |
最高 12.1℃、最低 8.5℃、天候 霧、日出 3:47、日入
18:54 サルボ前のタンチョウ(T15のつがい)今日見ると 雛がいません。去年は うまく育てあげたのに 2年連続とはいかなかったようです。残念! マクントーにアカエリカイツブリが戻ってきました。しばらく姿を見せていなかったので 今年は 営巣しないのかと思い始めていたところでした。でも戻ったのは オスだけ・・・・沼の水位も下がりだしていますので そろそろ巣作り開始だと思うのですが・・・ 昨年少なかったカッコウですが 今年は 数いるようです。特に今日あたりから 鳴き声は いろんな所から聞こえていますし 姿もよく見かけます。以前の状態に戻った感じです。 |