4月30日

 上の写真は近所の秘密のヤチです。ここはミズナラやヤチダモなどの雑木林で、ヤチボウズも多く、この時期はミズバショウも沢山咲きます。このヤチの中に山菜のギョウジャニンニクの群生地があります。ニラとニンニクを足して2を掛けたようなこのギョウジャニンニクは、一度食べたら忘れられない強烈な臭いと味で、北海道の山菜シーズンの幕開けをつげる私の大好物です。
 昨年は5月の10日前後が取り時でした。この冬もとても寒かったので、速くとも5月7日過ぎ、と思っていたのですが、一応偵察にとヤチに入ってみたらご覧の通り。



 ギョウジャニンニクは採ってきたら大きな鍋でさっと湯がきます。その後赤い皮の部分を剥がして水気を絞ればもうこれで食べられます。このままお浸しもよし、卵とじもよし、味噌和えにもあいますし、焼き肉やジンギスカンにも使えます。冷凍保存も出来ますから重宝ですね。
 ただ、下ごしらえ時にも強烈に臭いますから、今日の「鱒や」に始めて来た人は驚くでしょう。まあ、夕飯で食べてしまえば、あとは皆仲間ですが・・・
 八百屋やスーパーでも1パックに10本ほど入って100円ほどで売っていますが、山菜はやっぱり自分で採ってくるのが楽しいですから、このゴールデンウィークは地元の人は熊に怯えながらも、ギョウジャニンニク採りで皆山に出かけます。

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