|
釣り場に着くとワーンと耳鳴りのような音。見上げると梢には煙のようにユスリカがまとわりついて飛んでいます。
なんと今日のイブニングのこのポイントは私独りの貸し切り。風も弱く波も小さく、気温は高めで絶好のコンディション、さあ、戦闘開始です。
結果はイブニング1時間半で12匹。前半はドライで6匹、後半はピューパで6匹、サイズは35センチから60センチまで。今日はやっと、ほぼ完璧な釣りが出来たと思います。あー楽しかった、満足満足。
ちなみに今日の私のシステムは、ロッドが9ft5番。WF5Fのラインに5Xのリーダーが11ftくらい。これにフロロカーボンの6Xのティペットが2ftくらい。ドライはTMC902BLの#16に黒のボディハックルを巻いただけ。ピューパはTMC2499SP-BLの#16にシルバーのフラッシャブー巻きボディ。これをRIOのUV
KNOT SEALERでコーティング(このコーティング剤は紫外線で簡単に固まる便利モノ、ストリーマーのアイやウェーダーの穴もこれでOK。UVがあたらなければ柔らかいままなのでアクアシールより使い勝手が良くてお気に入りです) オニボウフラの頭の部分はハーズイヤーとアントロンのブレンドダビング材(商品名ハーズイヤープラス)の茶色。頭の部分の下巻きに鉛のワイヤーの細いものを数ターン巻いたものも、捕食の水深に合わせて使いました。
イブニングの場合、ドライは逆光の光った水面に浮かせてシルエットで見るのが見やすいようですね。それも10メートル以上離れた遠くのライズリング狙いで、ドライシェイクで目一杯高く浮かせた方が、近くに浮かせるよりフライがハッキリ識別できて良い結果がでるようです。
ピューパは、これは以前にも書きましたが、リトリーブはごくゆっくりと、ラインは張る程度。フライは水面直下から水面下10センチくらいを漂うようにします。リトリーブの際にロッドとラインが直線にならないよう、角度をつけて下さい。ピューパの場合、アメマスは引ったくるように次々食べていきますので、竿先でショックを吸収しながらアタリをとらないと、トンと手にアタリを感じたとたんにティペットが切れてしまうことがあります。
|