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 JFFの釣り仲間であり、デザインセンスも写真も抜群に素晴らしいホームページ「道南のフライフィッシング」の主宰者でもある函館在住(阿寒湖まで550キロ!!)のMiuraさんから以下のようなE-mailを頂きました。

      
      ”阿寒湖情報 13”は、きっと?!

「01.06.21 2001阿寒湖情報 13」 見るのが恐い・・・
スンゴイ激釣なんでしょうネ?!
読んだら行くな、、、多分(笑)
調整付いて、行けるようになったら読むか?!
それもやはり釣り師の性で無理ですね。。。
橘さん、目一杯煽って下さい(笑)では、楽しみにしてます。



 ハイハイ、それではご期待?にそって煽っちゃいましょう!! のっけから、いつもより写真も大きくしちゃいました。足元の水面にフライを浮かべてピントを合わせて、30秒も待っていればこの写真ですから、今日の阿寒湖の様子、もう判りますよね。


6月21日

 昨日、「鱒や」から芦別へ向かった釣人2名が、途中の阿寒湖に寄ってとても良い釣りをした、と電話で報告してくれました。どうやら湖南岸でも本格的なモンカゲロウの釣りが始まったようです。北岸のモンカゲロウが本格化したのが13日ですから、南岸は一週間ほど遅れたことになります。さーて、これはどんなものか見に行かねば。
 
 緑濃い森の中、いつもの遊歩道を湖に向かいます。やがて木々の間から水面が見え始めると・・・なんと数十羽のツバメが水面を飛び交っています。やったー、ついにモンカゲロウが始まったぞ!! はやる心で湖岸に出ると、すでに十人ほどの釣人がディープウェーディング中。あらら、混んでますねぇどこに入ろうか、と見回すと、なんと私の一番お気に入りの場所が空いているではありませんか。ヨシッ!!これでもらった!!と気合いも入ります。しっかりお気に入りの場所に陣取って、水面を見るとかなりの数のダンが浮いています。右手からの結構強い風と波でキャスティングしづらいことったらありませんが、フローティングニンフを結んで数投目、なんの疑いもなくゆっくりと大口を開けて出ました!! すかさずピシッとアワセたつもりがなんとスッポ抜け。ハハハと小さく笑って数投目、またスッポ抜け。なんと5連続スッポ抜けです。どうも遠くに投げすぎて、波でたるんだラインのせいでアワセが遅れているようです。ではと近くに浮かべてみたら出たぁ!!と大アワセでアワセ切れ。それでもなんとか1匹目を確保。どうせ大波で太くても良いだろうとティペットを3Xにしちゃいました。これで遠くも近くも大アワセでガッチリとフッキングです。
 昨日の電話の情報では昼の12時から13時が良かった、とのことでしたが、今日は10時半から13時半くらいのあいだライズが続きました。特に13時頃の30分間のライズは凄まじいものがありました。ハッチの量は決して多いものではなく、パラパラと断続的に続き、ライズもそれほど多いわけではありませんでしたが、これがかえって釣りやすかったようですね。ただ、モンカゲロウのハッチの量がそう多くないため岸近くでハッチしたものの他は、ほとんどがツバメかアメマスに喰われてしまうようです。これでは一週間後?のスピナーフォールの釣りが出来なくなってしまうんじゃあないかと、ちょっと心配なほどです。
 私の釣りは相変わらずの下手くそですからアワセ切れはなくなっても、スッポ抜けは連発でした。それでも風が弱まればアワセも決まって入れ喰い状態の4連発なんかも。たぶんフライには50回以上出たでしょうけれど、取れたのは十数匹でした。隣の釣人は53センチのレインボーも掛けて、羨ましいなぁ。

 阿寒湖のモンカゲロウは一度スイッチが入ってしまえば、多少天候が悪くともハッチは続くようです。最初の数日はだいたい同じ時間にハッチする事が多いようですから・・・車に戻って昼寝などしないよう。TVの天気予報では、明日からは暖かくなり、まあまあの天気(釣りには最高の天気?)が続くようです。さあ、ここまで来たら皆さんもこの週末、阿寒湖のお祭りに参加しちゃいませんか。


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