3月7日

 昨日の朝もチラッと見かけてはいたのですが・・・、朝食の終わった頃、なんと窓の外をイイズナが走り回っています。どうやら家の中の人が気になるようで、雪の高みに上っては家の中を覗き込んでいます。その姿や動きのカワイイこと。
 尻尾まで入れても20センチにも満たないような超小型のイタチで、今の時期は冬毛で真っ白。動きはすばやくて雪の上を飛び跳ねていたかと思えば、雪の下に潜り込んで別の場所からパッと現れる。堅く積もった雪の上に5センチほど新雪が積もった状態でしたので、イイズナが堅い雪の上を走り回ると、新雪が次々と盛り上がって高速移動モグラ状態で笑えます。
 

 あまりに動きが速いので、デジタルカメラで撮れたのはこの2枚だけ。家の中からだったのでガラスが写り込んでしまってキタナイ写真で申し訳ありません。この後から一眼レフに望遠をつけて窓辺に置いてイイズナがまた来るのを待ってはいるのですが、残念ながらその後は姿を見せません。
 このイイズナ、見た目とは違ってかなり凶暴な肉食獣で、一説には一日数十匹のネズミを殺すこともあるそうです。体が小さく細いので、ネズミの巣穴や通り道に潜り込めるのでしょう。めったに見かけることがないのはその小ささ目だたなさもあるでしょうが、狩をしながらどんどん移動しているのかもしれませんね。


[ホームへ]