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10月1日
十勝川河口の浦幌町の牧草畠に雁が来ているのは、春や秋に通りかかるときに気がついてはいたのですが、今日初めて、じっくり観察&撮影に出かけてきました。
同行してくれたのは「鱒や」の近所に住む、私の鳥見の師であるShibataさん。静岡から弟子屈に、鳥を見るために越してきた、筋金入りの野鳥好きです。
4000羽は来ているとの情報だったのですが、この辺りだったよなぁ、と探しても、一羽も見あたらず静かなもの。たぶんココと目をつけていた沼の周りを2週目に入ったとき、さすが、Shibataさんが見つけました。ほら、あそこと指さした、500メートルほど離れた牧草畠にたしかに鳥らしき影。それもかなりの数です。さらに回り込んで車を降りて双眼鏡で見ると、いるいる、ガンの仲間のヒシクイです。正確には亜種オオヒシクイらしいのですが、私には見分けがつきません。
さらに半周廻って、作業をしていた農家のおばさんに許可をいただき、畠のあぜ道を歩いて、なんとか200メートルの距離まで近づきます。エサをついばんだり、うたた寝をしていた雁たちが、いっせいに首をあげました。どうやら、近づけるのはここまで。随分と警戒心が強い鳥なんですね。
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