|
1月17日
神奈川からきたOnishiです。HPに勇ましい後姿を載せていただきました(1月16日更新分)。以前は北海道のヘビーリピーターだったのですが、今回は4年ぶりの北海道でした。スノーシューで3日間遊んで、さっさと帰る計画でした。まさか、記録的な暴風雪に閉じ込められて、仕事に穴を開けてしまうとは思いもよりませんでした。
火曜日(当初予定では帰る前日)
金曜日に外せない仕事が合ったので、念のために水曜日には帰る計画でした。旅の最終日は温泉でのんびりするのが習慣です。それで行ったコタンの湯で、管理の方から「これから荒れるんでねぇか」(正しい発音で読んでください)と警告をいただきました。
水曜日(嵐の1日目)
朝から吹雪いていました。レンタカーのマーチは、バンパーまで雪に埋まっていました。それを掘り起こして、さあ出発しようと思ったとき、国道までの道を歩いて偵察に行ってくださっていた橘さんが戻ってきて、大きなバツ印を出しました。雪が膝まで吹き溜まっていたそうです。このとき車を捨てて、釧網線で釧路に出ていれば良かったのかもしれません。私は「荒れる」程度を全く理解していませんでした。午後には釧路へ行く国道391も閉鎖されてしまいました。
木曜日(嵐の2日目)
除雪車が来たらすぐに脱出しようと、朝の5時から起きて待機しました。でも、鱒やへ入る枝道はおろか、幹線道路さえも除雪が間に合わない猛吹雪になってしまいました。視界は大体5m。昼間は6時間も停電し、有線電話も不通になりました。小心者の私はサバイバルな状況にドキドキ・オロオロだったのですが、セイコさんは停電が復旧したのにも気がつかないほど爆睡していらっしゃいました。少し見習わなくっちゃ。
金曜日(嵐の3日目)
「こうなったら立派な自然災害ですね」と自分の判断の甘さは棚に上げて、会社に休暇の延長を申請しました。外せないはずの仕事は、優秀な同僚の活躍で何とかなりそうですが、大きな借りを作ってしまいました。レンタカーマーチは屋根まで完全に埋まっていて、どこに停めてあるか判りません。吹き溜まりの深さは3m近くありました。午前中は隣の農家の牛舎を掘り出し、午後は鱒やの建物を掘り出しました。雪遊びの一環と思えば珍しさも手伝ってとても楽しかったのですが、矢張り後で筋肉痛に苦しめられることになりました。
|