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2月29日 午後

 午前中に町内の主要鳥見ポイントを巡回して、さて昼からはどうしようか? で、何年も前から一度登ってみたいと思っていた美留和山に登ることにしました。三角形の形の良い独立峰で、いつも山頂の周りをオオワシやオジロワシが舞っているので気になっていました。しかし、この山には登山道はなく、山頂付近は深い笹藪に覆われていて、無雪期に登るのは難しそうです。そこで昼からスノーシューで登ろうという計画です。
 登山隊?メンバーは朝から一緒に遊んでいる、大阪から初めて泊まりに来てくれたTakagakiさんと、いつもの鳥見の師匠Shibataさん。美留和山の標高はたったの401メートル。登り初めの地点の標高が約150メートルですから、標高差約250メートル。まあ、丘みたいなものですからと、昼飯を食べて1時過ぎに出発です。
 この、たったの250メートルと思ったのが甘かった。歩き始めたのは1時半。雪は重いし、ルートは判らないし、そのうえとんでもない急斜面。それでもTakagakiさんのラッセルの頑張りのおかげで、3時10分には、なんとか山頂にたどり着きました。いやー、心臓バクバク、息はハーハー。汗だくの山頂です。
 こんな低い小さな山でも、山頂からの眺めは素晴らしいもの。遠く「鱒や」や、Shibataさんの家も双眼鏡でハッキリ確認できます。山頂でのんびりしたいところですが風が強いため汗の体は冷えるし、日は傾くしで10分ほどで下山開始。下りは速く4時過ぎには出発点に戻れました。
 疲れたけれど、とても楽しい登山でした。が、やっぱり山はセオリー通り早い時間に登り始めないと駄目と痛感した登山でもありました。


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