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6月23日
こんな美しい阿寒湖の夕暮れを見たのは初めてかもしれません。重く暗い雲と西の山の間にできた晴れ間に太陽が顔を出すと湖全体が金色にきらめきます。光の中を無数のモンカゲロウのスピナーが舞って幻想的な世界。その後太陽が沈むと、雲も湖面も深紅に染まりました。
モンカゲロウのスピナーにライズするアメマスの数もかなりの数で、中には岸からわずか1メートルほどの場所でバシャバシャやっているのもいます。連続的にライズするアメマスなら、ライズリングの中にフライを浮かべれば8割方は喰ってきました。あまりに美しい夕暮れの景色に見とれて、アワセそこなったのもずいぶんいましたが、それでも40センチから60センチを5匹は悪くないです。
このスピナーフォールは、これまでのダンのハッチの具合から見て、多い少ないはあるでしょうが、後1週間ぐらいは続くのじゃないでしょうか。今日のライズの様子を見ていると後半はスピナーだけでなくユスリカのピューパやアダルトにも出ているようでした。これから阿寒湖へ行かれる方でギリギリ最後までネバッて釣りたい方は#14や#16のユスリカアダルトやピューパも、用意していった方がよいかもしれません。
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