6月10日
どうも巷では「阿寒湖は釣れていない」
との噂が流れているようですね
実際 去年に比べると阿寒湖で見かける釣り人の姿も少ないようです
「鱒や」にも 「ユスリカどうなの?」
との 問い合わせの E-mailや電話が掛かってきますが・・・
確かにユスリカのハッチの量は今のところ
昨年より少ないように思います
しかし 時間と場所を選べば
ユスリカは結構ハッチしていますし
アメマスのライズも凄いものがあります
特に8日からは ライズも安定してきたようです
もう少し季節が進めば 複合ハッチになり 釣るのも易しくなりますが
今のところ ユスリカのみへのライズで
なかなか難しい釣りを強いられます
ライズは約1時間ほど続きますが
そのあいだにピューパ アダルト またピューパ そしてスペント
と ステージが次々変化していきます
ライズを見分けて 的確なサイズ 的確なパターンのフライを
選択する必要があります
またピューパを食べていることが最も多いようですが
ピューパフライの場合は 水面下に吊すか
水面下数センチにフライを留めておくのが
もっとも効果があるようです
ティペットが水面に浮いたときにできるライトパターンも
アメマスには違和感を抱かせるようです
フロロカーボンを使うか ナイロンを水になじませる
ティペットにシンク剤をつける などの後
キャストしたら ちょっと強く引いて
ティペットを沈ませてしまうのが良いようですね
タックルのおおよその目安は
ラインが4〜5番のフローティングで柔らかめのロッド
ティペットは5または6X
ユスリカのサイズは#14または#16です(まれに#18)
かなり暗くなってからのライズですし
とくにピューパを食べている モコッとしたライズは
30メートルも離れていたら もう見えません
私たちの目の前で 雨のようなライズが起き
興奮して釣っているときでも
100メートル離れた場所に入った釣り人達が
諦めて帰っていく といったことが よくあります
時間や場所を探すのも 釣りの楽しみのひとつだと思いますので
ここでは明かさないことにしますが
限りある休みの中で どうしても釣りたい方は
E-mailを頂ければ もちろんお教えしますよ
(ただし 必ず本名でお問い合せ下さいね)
そういえば 昨日夕方の釣りで モンカゲロウのダンを2匹見かけました
まだアメマス達はユスリカのみに熱心で
モンカゲロウには見向きもしませんでした
例年より季節の進みが遅れている道東地域ですが
このところ真夏のような陽気もあって
けっこう季節の帳尻は合ってしまいそうな気が 私はするのですが・・・
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